国際交流委員会
日本では、一昨年までは年間3000万人以上の訪日外国人で賑わっていました。
今コロナ禍で、飲食・宿泊・運輸など、厳しい状況です。しかし昨今コロナワクチンの登場で未来の霧が明けつつあります。近い将来には、コロナ前以上に外国人が訪日され賑わいが戻ると予想でき、輸出に関してもコロナ前に戻りつつあります。これからはグローバルな世界とバーチャルな世界の融合で新たなビジネスチャンスを生み出す重要性が増しています。そこで国際交流委員会では、①ジェトロ例会と交流会②香川の留学生との交流会と同友会企業の就職支援の勉強会③同友会経営者が現地の経営者や行政機関との意見交換、現場視察などで自社の海外展開や情報収集の機会を設ける海外視察研修を実施しています。実際コロナ禍で海外視察研修は実施できていません。そこでバーチャル展示会、視察などを考えています。危機の先にある光明を信じ、私たち委員会の仲間は学びを深めています。
国際交流委員会委員長 福田秀樹