2025年の最後に
2025年12月26日
事務局大森です。
2025年の最後に、投稿しようとしてそのままになっていた「里海大学」に参加した内容を報告させてもらいます。
8月に環境委経営委員会主催の「里海大学」に、中学生の息子の自由研究にというこで参加してきました。
早朝の4時に起床し、息子をたたき起こし、仁尾町の父母ヶ浜に行きました。
仁尾町の「ちちぶの会」が主催しているビーチクリーンに参加して海岸清掃を行った後、マイクロプラスチックを拾って菅組の古木里庫に移動して海ゴミについての話を聞き、マイクロプラスチックで万華鏡を作成しました。
三豊市で年間約50万人の観光客が来る父母ヶ浜は、父母ヶ浜をキレイに保とうとする地域のボランティアの方々やその想いに共感される方々によって実現しているということを知りました。
地域住民の「地域への想い」が地域振興に繋がるという本当に素晴らしい事例を学びました。

そんな父母ヶ浜でも陸に近い場所には、マイクロプラスチックが大量にありました。
このマイクロプラスチックは、海岸清掃を行ってもなかなかとりきることができないものだよなぁと思いながら拾っていました。

海ゴミについての話は普段聞かない話を聞くことができ、海ゴミの多くは陸地のごみのポイ捨てが原因になっていることを知りました。
ペットボトルなどが放棄され、それが川から海へ流れていき、分解されないまま長年漂流することでマイクロプラスチックになるとのことでした。
海洋汚染は自分たちの身近にあり、一人一人が注意していくことで改善されていく。
そのようなことをもっと多く人に知ってもらわないといけないなぁと思い今回ブログの記事にさせてもらいました。
一人一人が身近な環境問題に意識を向かわせていく、そんな世の中になることを願って2025年を締めさせてもらいます。
ちなみに息子の自由研究の結果は5点満点中2点だったそうです。
2025年の最後に、投稿しようとしてそのままになっていた「里海大学」に参加した内容を報告させてもらいます。
8月に環境委経営委員会主催の「里海大学」に、中学生の息子の自由研究にというこで参加してきました。
早朝の4時に起床し、息子をたたき起こし、仁尾町の父母ヶ浜に行きました。
仁尾町の「ちちぶの会」が主催しているビーチクリーンに参加して海岸清掃を行った後、マイクロプラスチックを拾って菅組の古木里庫に移動して海ゴミについての話を聞き、マイクロプラスチックで万華鏡を作成しました。
三豊市で年間約50万人の観光客が来る父母ヶ浜は、父母ヶ浜をキレイに保とうとする地域のボランティアの方々やその想いに共感される方々によって実現しているということを知りました。
地域住民の「地域への想い」が地域振興に繋がるという本当に素晴らしい事例を学びました。

そんな父母ヶ浜でも陸に近い場所には、マイクロプラスチックが大量にありました。
このマイクロプラスチックは、海岸清掃を行ってもなかなかとりきることができないものだよなぁと思いながら拾っていました。

海ゴミについての話は普段聞かない話を聞くことができ、海ゴミの多くは陸地のごみのポイ捨てが原因になっていることを知りました。
ペットボトルなどが放棄され、それが川から海へ流れていき、分解されないまま長年漂流することでマイクロプラスチックになるとのことでした。
海洋汚染は自分たちの身近にあり、一人一人が注意していくことで改善されていく。
そのようなことをもっと多く人に知ってもらわないといけないなぁと思い今回ブログの記事にさせてもらいました。
一人一人が身近な環境問題に意識を向かわせていく、そんな世の中になることを願って2025年を締めさせてもらいます。
ちなみに息子の自由研究の結果は5点満点中2点だったそうです。

