「働き方は人並みで十分」との回答が過去最高!
2018年06月24日
事務局木村です。
日本生産性本部(「生産性向上」をテーマに調査研究や政策提言を行う公益財団法人、新入社員の意識調査は1969年から続き、今回で50回目となるそうです)が今春の新入社員を対象に実施したアンケート結果(回答数1644名)が発表されたとの記事をみました。
その中でタイトルのように答えた新入社員が過去最高となる61.6%に上ったとのこと。
調査担当者は「ブラック企業が問題となるなど、働くことにネガティブな意識が持たれているのではないか。意欲が後退している印象」との分析をしています。
また他にもアンケートでは「若いうちは自ら進んで苦労する気持ちがなくてはならないか」との問いには、「進んで苦労すべきだ」が47.1%を占め、「好んで苦労することはない」(34.1%)を上回ったものの、その差は年々縮まっている様子…。私が新入局員時代に言われていたような「若い時の苦労は買ってでもせよ」と言われていた考えは、今の若い方にはもしかしたら古い考え方なのかもしれませんね。
また記事の中には、記者会見した日本生産性本部の岩間夏樹研究員の話もあり「日本の企業は、若い世代に夢を持たせることも必要ではないか」と語っていたそうです。
このことは同友会の目指す企業づくりにも合致していると感じました。
社員一人一人の夢実現にもつながるような企業のビジョンや方針、戦略が描けるような企業づくり…、まさに若者から選ばれる企業を目指すことで、多くの中小企業が抱える「人の問題」の解決にもつながるのではないかと改めて感じました。
それとともに、「働き方」や「夢を持たせる」という点で、私も子を持つ「親」として、自分の仕事のことを子供達にも理解出来る様に色々な形で伝え、働き甲斐や働く喜びも伝えないといけないなと改めて感じさせられました。
私たち中小企業家同友会では、元気な企業や地域をつくり、将来を担う子供を含めた地域の皆様の幸せに貢献できるような『志』をもって、毎月様々な活動を行っております。
香川の中小企業経営者の皆様、共に学び、実践し、会社を、そして地域を元気にしていきませんか?
もちろん何もかも上手く機能している訳ではありません。
しかし、一緒に学び、時にはつまづきながらも、少しづつ元気な企業づくり、地域づくりに関わっていける運動であると思っています!
興味のある方は、ぜひこちらをクリックお願いいたします。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.kagawa-doyukai.com/contact/
日本生産性本部(「生産性向上」をテーマに調査研究や政策提言を行う公益財団法人、新入社員の意識調査は1969年から続き、今回で50回目となるそうです)が今春の新入社員を対象に実施したアンケート結果(回答数1644名)が発表されたとの記事をみました。
その中でタイトルのように答えた新入社員が過去最高となる61.6%に上ったとのこと。
調査担当者は「ブラック企業が問題となるなど、働くことにネガティブな意識が持たれているのではないか。意欲が後退している印象」との分析をしています。
また他にもアンケートでは「若いうちは自ら進んで苦労する気持ちがなくてはならないか」との問いには、「進んで苦労すべきだ」が47.1%を占め、「好んで苦労することはない」(34.1%)を上回ったものの、その差は年々縮まっている様子…。私が新入局員時代に言われていたような「若い時の苦労は買ってでもせよ」と言われていた考えは、今の若い方にはもしかしたら古い考え方なのかもしれませんね。
また記事の中には、記者会見した日本生産性本部の岩間夏樹研究員の話もあり「日本の企業は、若い世代に夢を持たせることも必要ではないか」と語っていたそうです。
このことは同友会の目指す企業づくりにも合致していると感じました。
社員一人一人の夢実現にもつながるような企業のビジョンや方針、戦略が描けるような企業づくり…、まさに若者から選ばれる企業を目指すことで、多くの中小企業が抱える「人の問題」の解決にもつながるのではないかと改めて感じました。
それとともに、「働き方」や「夢を持たせる」という点で、私も子を持つ「親」として、自分の仕事のことを子供達にも理解出来る様に色々な形で伝え、働き甲斐や働く喜びも伝えないといけないなと改めて感じさせられました。
私たち中小企業家同友会では、元気な企業や地域をつくり、将来を担う子供を含めた地域の皆様の幸せに貢献できるような『志』をもって、毎月様々な活動を行っております。
香川の中小企業経営者の皆様、共に学び、実践し、会社を、そして地域を元気にしていきませんか?
もちろん何もかも上手く機能している訳ではありません。
しかし、一緒に学び、時にはつまづきながらも、少しづつ元気な企業づくり、地域づくりに関わっていける運動であると思っています!
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