事務局／木村です。

先週2月18日、19日両日かけて「うどん県(香川県)」で開催されました、第46回中小企業問題全国研究集会（略称；全研）は、皆さまの多大なるご尽力のおかげをもちまして、盛況のうちに終えることができました。

参加頂いた県内外の皆さま...、

様々な面でご尽力を頂いた香川同友会の皆さま...、

そして何よりも、一昨年から数えること19回に渡る実行委員会にご参加頂き当日も多大なるご協力を頂いた実行委員の皆さま...、

そして香川同友会の事務局の皆さま...

本当に、本当にありがとうございます！

今回の全国大会を通して、自分の個人としての無力さ・弱さを痛烈に感じるとともに、組織（チーム）として目標・目的に向かうパワー、大きな可能性を実感致しました。

このことは会社経営も同様だと思います。一人一人ができることには限界がありますが、共通した志（理念）をもって、時にはぶつかりながらも、それに向かって歩んでいくこと。試行錯誤しながらも、個々人の新たな個性を発見したり、それを伸ばすことは、必ずや企業の大きな成果や発展につながると改めて思いました。

今回の全国大会を香川で開催できたこと、もちろん、課題が何一つなかったとは言えないかもしれませんが、大勢の皆さまの力でこの大きな事業を成し遂げたことは、大きな香川同友会の財産になると思います。

本当に皆さま、ありがとうございました。