事務局ブログネタが家庭のことが少し多い、事務局／木村です

昨日久しぶりに大型スーパーに家族で買い物に行きましたが、私と家内が買い物の中、小6の長男と小3の次男は「おもちゃの所でいるから」と言ってダッシュしていきました。

「長男（小6）と一緒だし、少しの時間なら別れて行動しても大丈夫だろう」と考えて別行動...

さて買い物も終わり、『おもちゃ売り場』に迎えに行くと...

二人の姿が全くないのです！

私も家内も「まさか何かあったのか！」と焦って手分けして店内を探し、見つけた所がフードコート近くにある『ゲームセンター』...

私が「『おもちゃの所』にいるって言うてたやん」ときつく言うと、長男にとっては「だって僕たちは最初からここの事を言ってたもん。ここにず～っといたよ」とのこと...。

彼らにとっては、ゲームセンターがおもちゃの所だったんです・・・

大事にならなくてよかったと安堵するとともに、親として子供ときちんとコミュニケーションがとれていないなぁ～と実感しました。

子供たちには、私と家内から「こういう大きな場所に来た時に、自分の行きたいところに行くのは分かる。でも、分かれて行動するなら、きちんとお互いにいる場所を伝えるか、待ち合わせ場所を決めておこうね（お父さんとお母さんと幼稚園の娘が、この日にメガネ専門店に用事があることも長男・次男には伝えてなかったと思います）。もちろん、変な人には、絶対ついていかないように」と言いました。

言ったつもり、伝えたつもりにお互いになってませんか？　家庭だけでなく、当然仕事でも同じですよね。

今回のことを通して、改めてコミュニケーションの重要性、お互いに相手にきちんと伝えることの重要性を再確認しました。