事務局　大森です。今月は忘れないうちに早めに投稿します。

3/2の朝、ある会員さんから「3/3の午前中、経営指針の勉強会やるんで来ませんか？昼食ご馳走するんで。」との電話があり、軽い気持ちで参加を了承。急きょそこの会社の経営指針勉強会に参加することになりました。

到着してすぐに社長に言われたのが「パネルディスカッションやるんでコーディネーターお願いします」でした。普段、事務局員として会員さんに無茶ぶりしているバチが当たったと思いながら、泣く泣く引き受けて、自分に出来る範囲で役を全うさせて頂きました。

そこの会社の経営指針勉強会の内容は

①経営理念について：社長

②パネルディスカッション「どんな職場なら幸せか？」：社員さん数名

③発表「仕事を通して一番うれしかったこと。自分の成長を感じたこと。」：全社員

④グループ討論「パネルディスカッションと発表を聞いてどう思ったか？どうなるべきか？」：全社員

⑤総括：顧問先の税理士さん

でした。

全体を通して特に印象に残ったのは、

①社員さんの働きがい・やりがい

＝自分たちの仕事が社会や世間に認められたり、評価されたときに喜びを感じる

②社長の喜び

＝社員さんが会社や社業を通じて成長してくれているということがわかったとき

ということでした。（他にもいろいろ勉強になることはありましたが．．．）

30人近い社員さんからこんな意見がたくさん出てくる会社って正直すごいなと感じると同時に、入会してまだ2年ぐらいの会員さんが同友会を通じてこんなに社内を変革させているという事実に嬉しさを覚えました

また、こういう場にお招き頂けたということが、事務局員としてのやりがいを実感させて頂く機会になりました。