- 環境経営委員会
合同例会参加報告【第2弾】
update.2025年12月01日
今回の合同例会は、環境委員会として初めての高松支部とのコラボ開催となりました。
環境委員会は、地球を考え、人を考え、あらゆる優しい想いと循環が詰まっています。その良い委員会活動を、香川県全体に広めるという想いもありまして、高松第7支部とコラボさせてもらえました。その後どんどんたくさんの支部が合同となり、内心きちんと開催できるのだろうか?と、不安にさいなまれながらも、スタートしました。
また青全交の研修会も兼ねるという、どれも大切ではありますが、どこに焦点を当てたらいいのだろうか?と何度も議論も重ねながら、プレも行いながら進んでいきました。
報告者の山梨同友会の北原さんの話は、ゴミになる木の端材を商品化し、利益を出し、またボイラーの燃料にすることで年1000万の燃料費削減が実現しており、環境を考えつつ利益を出す取り組みは理想とするところでした。
また、事業承継のあり方、これから会社を引き継ぐ心得、部下にどうまかせて、どのような声掛けをし、横から口出しして成長を妨げず、組織をまとめていく、後ろからついていく羊飼い型の経営スタイルは心に残りました。
今回あらゆる方が例会作りに関わってくださって、心から感謝します。組織で動くすごさを感じました。ありがとうございました。
環境委員会は、地球を考え、人を考え、あらゆる優しい想いと循環が詰まっています。その良い委員会活動を、香川県全体に広めるという想いもありまして、高松第7支部とコラボさせてもらえました。その後どんどんたくさんの支部が合同となり、内心きちんと開催できるのだろうか?と、不安にさいなまれながらも、スタートしました。
また青全交の研修会も兼ねるという、どれも大切ではありますが、どこに焦点を当てたらいいのだろうか?と何度も議論も重ねながら、プレも行いながら進んでいきました。
報告者の山梨同友会の北原さんの話は、ゴミになる木の端材を商品化し、利益を出し、またボイラーの燃料にすることで年1000万の燃料費削減が実現しており、環境を考えつつ利益を出す取り組みは理想とするところでした。
また、事業承継のあり方、これから会社を引き継ぐ心得、部下にどうまかせて、どのような声掛けをし、横から口出しして成長を妨げず、組織をまとめていく、後ろからついていく羊飼い型の経営スタイルは心に残りました。
今回あらゆる方が例会作りに関わってくださって、心から感謝します。組織で動くすごさを感じました。ありがとうございました。

