- 青年部委員会
経営の正解は一つじゃない ― 現場から生まれた気づき
update.2025年06月07日
6月6日、徳島県中小企業家同友会青年部合同例会に参加しました。 当日は、(有)岸火工品製造所の岸洋介氏より、業務量の増加や成果主義による社内の緊張、さらには花火大会運営という大きな責任を抱える中で、どのように組織の行き詰まりを乗り越えてきたのかについて、実体験に基づく率直な報告がありました。 成果を追い求める経営から、対話を重視する経営へ――。 その転換の過程で見えてきたのは、ルールづくりや組織のあり方、そして「ビジョンを共有すること」が、社員との信頼関係や会社の成長に直結するということでした。 討論では、参加者それぞれが自社に置き換えて意見を交わし、「人が育ち、組織が前に進むために経営者ができること」について深く考える時間となりました。 経営の悩みや迷いを一人で抱え込むのではなく、同じ立場の仲間と対話することで、新たな気づきや一歩を踏み出すヒントが得られる――そんな例会でした。 今後は、自社においてもビジョンを共有する場を意識的に設け、より良い会社づくりにつなげていきたいと考えています。

