気になるあの人、この人に迫る
自らが感動し隠し涙を流す少林寺のリーダー
学校法人 禅林学園少林寺武道専門学校 校長 山崎 博通氏(中讃第2支部)
 今回は、中讃第二支部で専門学校、禅林学園の山ア博通校長先生を紹介いたします。

 多度津町に本部のある少林寺拳法を教育の柱とする専門学校〔高等部・専門部は武道学科と経営創造学科〕の校長先生をなさっており、校長先生自らが開祖・宗道臣の「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」という少林寺の基本理念を体感させるように清掃奉仕や挨拶の励行等を説いて実践しています。

 最近中学校や高等学校の中退者が急増してきていますが、禅林学園では、わけへだてなく積極的に受け入れ、このような若者に武道を通して人間としての生きる道を説き、生きることへの自信と人生への明確な目標を抱けるように教育しています。
 「鶏口為るとも、牛後と為るなかれ」の史記の言葉からどんな小さな集団でもいい、そのリーダーになり、他人に良い影響を与えられる、そんな生き方をしようではないかと常に対話と心のふれあいに重きをおいた教育を実践しています。

 自閉症の子供達が活発になり、自己の夢を語ってくれるように為ったときには、自らが感動し隠し涙を流すときもあるという素晴らしい教育指導者です。

 今年の十月十四日には校長先生の「わが人生」の体験発表があります。(株)香川クリエイティブプロダクツ 渡邊 雅春/記

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